「ケンミンショー」を見ていたら、山形人の食卓に
ひょう
という野菜がでてきた。
炒めたり、乾燥させたり。なんだか美味しそう♪
でも、その正体は
雑草。
しかも超一般的な(笑)。どこでも見る事できます。畑では真っ先に除草される厄介もの^_^;
こういうものは、意外とアーユルヴェーダの薬草になっていることが多い。例えばUDUPIのDr.SHreekanthと東京や京都を一緒に歩いていると、しょっちゅう道端の雑草をみて
「これはアーユルヴェーダの薬草のナンタラじゃないかぁ~~」
と立ち止まるので、予定が時間通りに進まないほど(^.^)
ちょっと興味がでたので、調べてみました。
すると、やっぱり
こんなのでました~~~!(古っ(汗)
★ひょう~~和名:スベリヒユ
薬草名:Portulaca oleracea
ヒンディー語:Badi noni
サンスクリット語:Ghotika
効能: vata性、pitta性の病によい
(腫瘍・炎症・黄疸・糖尿病・火傷・頭痛・ほてり・吐き気・赤痢・皮膚炎・口内炎など)
やっぱり。
山形人は知らないうちに日々ピッタ性の病を予防してたってことかぁ・・・
他にもサラダにして食べてる国もあるみたい。
ウチで赤い花が咲くポーチュラカを鉢植えをしてたこともあるけど、
あれも食べれるのかな。食費を浮かせるチャンスだったか!?
♪空き地って薬草の宝箱や~~♪