吉祥寺のインド・ネパール・レストラン「ナマステ・カトマンズ」のオーナー、ラムさん＆アルナさんは院長hottaのお友達です！彼らは多民族国家ネパールでも首都カトマンズに沢山住んでいる、ネワール族の出身です。
ネワール料理は油やスパイスが少なく、生姜やニンニクを使い、ちょっと辛め。豆も沢山使います。水牛やヤギを食べるノンヴェジ（肉食）の人が多いのですが、最近はヴェジ（菜食）の人も増えているそうです。
日本のレストランでは殆ど食べることのできないネワール料理。そんなネパールの家庭料理を頂いてきました～～～～～(^O^)／
しかもラムさん＆アルナさんのお家にご招待っ～～～（*^_^*）
その様子がこの写真。（写真は前菜です！）
豆料理や大豆から作られた’肉もどき’の料理が並びます。
スパイスもメティ（フェネグリーク）やアジョワンを使いますが、結構野菜の味が濃いですね。あ、やっぱり辛い！でも美味い。
これに（写真の手前に見える）乾燥させた押し米・チウラを混ぜて食べます。
ご飯にはクッティーという色々な豆を使ったスープをかけます。色は黒いんですよ。
やっぱり家庭料理は美味いよね～～～
最後に飲んだブラック・ティーはミルク無し、生姜大量使用のびっくり味！う、うまい！アルナさんの実家ではよく飲んでるそうです。
実は、今回のこれらの料理は、9月7日に行われるアーユルヴェーダ・セミナーの後に行われる懇親会で食べることができます！通常はレストランのメニューにネパール料理はほとんどありません。スペシャル・メニューです！
私の友人で、人気スパイス研究家のKさん曰く「これからネパール料理が注目です」
懇親会のみの参加もOKです。この機会にAyurvedaとNepalの両方を味わってみませんか？
