★月経血量
タンポンの表面には出血量を増やす薬剤が塗布されています。だからタンポンを利用すると月経量は増えます。薬剤は膣粘膜吸収されて生殖器の免疫は落ちます。結果TSS（トキシング・ショック・シンドローム）といわれる病気になります。直訳すると「毒によるショック症状」。タンポンの箱にはこっそり「タンポンは連続して使わないで下さい」と書いてあります。
高吸収の紙ナプキンも月経量を増やすと聞きました。骨盤底筋が緩くなり垂流し状態になるからだそうです。最たる例は尿漏れも起こすそうです。締まりの無い股という事です。イケてる女にとって、これはダメダメです！
アジア人の月経期間は３日が正常。１週間ある方は下向きの力が強すぎるとアーユルヴェーダではいいます。つまり垂流しです。
布ナプキンに変えて月経量や期間が減ったという話をよく聞きます。私は今回４日で完璧に終わりました。
量は多くも無く、かな？よく分からないんです。今までポイ捨てしていたので。高吸収ナプキンすぎて実際自分の月経量をよく理解していませんでした。だから今までに比べると多いような気がするけど、それは単に見えていなかったものが見えるようになっただけであって、本当は減っているのかも。（文章複雑でごめんなさい）
★痛み
通常私には月経痛はありません。
それが今回月経痛がありました。塊も多かった。
初回なので好転反応なのか？イルミネーション（排毒反応）なのか？痛みは体の信号だから原因は探求すべし。後日報告します。
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今後オリモノなど考察したい事、沢山あります！
まだまだレポートしていきたいと思います。
これを機に布ナプキンにご興味を持たれた患者さん方、先生方、是非皆さんの情報をお知らせ下さい。
メールは当院のHP（リンクあり）にアドレスがあります。
PS 私らしい意見かな？→布ナプキンはインド旅行中に◎！！日本から持ち込むナプキン
の邪魔くささといったら！！おまけにサニタリーボックスなんて無いですから。
パンツ穿き替えられない時にも便利ですっ★（洗うの簡単だしね！）
