ぱどま堂の日々

小金井市で はりきゅう・アーユルヴェーダ・ヨーガ・インナーチャイルド癒し

シャターヴァリーで女をあげよう

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10月10日に開催された東京アーユルヴェーダフォーラム2010。このフォーラムの特徴のひとつが、食べること
実は日本で「食べるための」アーユルヴェーダ薬草が育てられていることは、アーユルヴェーダを生業にしている方の中でもあまり知られていません。
これらのハーブがスーパーで買えるようになるのは、まだまだ先の話。だからこの機会に、貴重なフレッシュ国産アーユルヴェーダハーブをみんなに味わってもらいたい!


といことで登場したひとつが、隠岐の島のサミーラさんのゴトゥコラ(ブラフミ―)料理コンテスト。 白和えとか厚揚げと合わせたりとか、なんとも'和'なアーユルヴェーダ食を提案。
また、前出の石垣島・もだま工房さんのブラフミ―茶やトゥルシー(ホーリーバジル)茶も大注目。会場では石垣島から生のハーブ類を持ってきて展示していました。皆さんご覧になりましたか?あれ、貴重だよ~~笑


そして目玉が、キッチンスタジオペイズリー監修による「ほっともっと社」提供の特別弁当
&お弁当と一緒に提供したシャターワリーとビーツのスープ!!!


シャターワリー(インドアスパラガスの根 和名・百根)はアーユルヴェーダの強精剤のひとつ。女性生殖器卵子を強くするハーブです。不妊や生理に悩む方だけでなく健康な女性の若さを保つハーブなので、女っぷりをあげたい方には必須アイテムです!また催乳作用もあり、産後にオッパイがでないママさんにもお勧め(ちなみに西洋医療には催乳作用がある薬はないそうです)。


そんな嬉しいフレッシュ・シャターワリーを使用したスープを、当日のお弁当にもれなくおつけしました!
飲んだ方からは「さっぱりなのに身体が熱くなる」「一日元気になる」などの感想も頂戴しています。


スープに使用したシャターワリーも、もだま工房さん提供。サラダで食べることもできるそうな♪
当日はこのシャターワリーも会場に展示されてましたが、皆さんご覧になりました?その姿はまさに「強精剤」ですぜよ~!!


ちなみにアーユルヴェーダではシャターワリーのカプセルや粉を使用することが多いです。ご興味ある方はお問い合わせくださませ。