大河ドラマ「篤姫」が最終回を迎えました。今回の大河は始まる前に「じみ大河」と叩かれながらも開始後からどんどん視聴率を上げ、結果大ヒット！もちろん院長hottaも毎回欠かさず見ておりました。あおいちゃん、うまいねぇ。
この秋のドラマは私的には結構面白いもの揃いでした。
大阪弁を喋り、酒・たばこを好むガネーシャ（インドの商売の神様）が主役の「夢をかなえるゾウ」はテーマが毎回本当に深い。実は、患者さん方への話の元ネタにしています。
「流星の絆」はやっぱりクドカンの脚本が◎！舞台がぱどま堂と同じ武蔵野市の吉祥寺なのでつい思い入れしてしまう。戸田恵梨香のゴスロリ・コスプレも、かわゆす♪二宮君はさすがアカデミー俳優、器用です。来週最終回！犯人はだれじゃ～～～！
ところで以前、ネパール人の妹に「日本の俳優はだれが好き？」ときいたことがある。その時は「いません」と即答された。理由は鼻が低くて目が細いから。そりゃそうだろっ^_^;
あれから2年、また懲りずに同じ質問をすると「いますよ、好きな人」ええ～～～～だれだれ！？？？と突っ込むと
「花男の主役の人」。
マツジュンか！
そりゃかっこいいよねぇ～～～と納得しながら、一応理由をきいてみると「初めて彼をTVで見たとき、なんで南アジア人が日本のTVに出てるの？？ってびっくりしたの。マツジュンはネパールの女の子全員がカッコイイっていうね！」という。へぇ～～～！じゃ、あとは誰が好き？としつこく聞くと「タッキーもいいし、スマップだったらキムタク」
オイオイ、ジャニーズ限定かよ。っていうか、めっちゃメンクイじゃないですか^_^;
そんな妹が先日、ネパールお見合帰省がら帰ってきた。
で、どうだった？とたずねると向こうでは4人と会ったらしい。しかも全員サイエンス系の先生。しかし階級の違いや政治的思想の差（ネパールでは非常に大事なことです）でほとんど家族的にアウト。ただ彼女自身のアウトのポイントは「暑い土地の人だから」「背が低くて私がヒールの靴がはけなくなるから」「顔がいまいち」
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あのぉ、もちろん見た目は大事だけど、ジャニーズ系はいないから。ネパールには。
すっかり日本に染まってしまった妹でした。
どうなる！お見合い！
