ぱどま堂の日々

小金井市で はりきゅう・アーユルヴェーダ・ヨーガ・インナーチャイルド癒し

そうだ奈良へいこう①

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ここはインドか??
道の真ん中で動物が草を食んでいる。でも牛ではない、、、、鹿だっ!そう、ここは・・・・
奈良っ!!


 「そうだ、京都、じゃなくて、奈良へいこう」


というわけで、秋の特別拝観真っ盛りの奈良に行ってきました。
年1回の「正倉院展」開催中の奈良は観光客と修学旅行生でごった返しております。正倉院には東大寺建立と同時に日本に渡ってきたアーユルヴェーダの薬剤が多数保管されていますので、一度は拝見したいのですが、待ち時間2時間以上!と推測し(奈良国立博物館の周りには入場待ちの人の列が何重にも連なっていましたから!)今回は寺々の秘仏を拝観してきました。
奈良の寺には京都とは違う意味があります。権力者の力を誇示するため、仏教普及のため、etc。そして当時、多くの人々の命を奪った疫病から身を守るため。


だから奈良には薬師如来が多い。例えば薬師寺は当時の国立医学薬学大学&研究所の意味合いが強いのです。医道を歩んでいる私・院長hottaには必須です!


とはいえ、今回の一番の目的は「イケメンと出会うこと」♪
薬師如来さんや日光菩薩月光菩薩さん、四天王さんなどなど、いるんです、イケメンがっ(^O^)/しかも飛鳥時代のイケメンがっ!


不純な動機??いいんです、大事ですよ~女性性UPのためには、ねっ♪