ぱどま堂の日々

小金井市で はりきゅう・アーユルヴェーダ・ヨーガ・インナーチャイルド癒し

アーユルヴェーダ Ayurveda とは

お白湯を飲む、ショウガを食べる、早寝早起き、適度な運動etc・・・


これがアーユルヴェーダ!!


Ayurvedaアーユルヴェーダとはインドで発祥した医療で、東洋医学の基本とも言われています。病気の治療や予防に対する様々な知識が含まれ、インドでは沢山の患者さんがアーユルヴェーダの治療を受けています。


日本ではアーユルヴェーダエステのような位置づけにしているサロンが多く見受けられますが、それはアーユルヴェーダの一角でしかありません。インドでも昨今多くなってきたアトピーや喘息・肝炎などの慢性疾患、脳梗塞後の片麻痺、癌や多動症など難治症状に対しても、現在のアーユルヴェーダ治療で効をなすケースも少なくありません。


実際、内科・外科など細かく分かれているその医学体系は現代西洋医学の元となったという専門家も多くいます。


産婦人科・小児科学については現在日本において問題になっている小児科疾患や婦人科問題の解決の道をしめしてくれるような内容も多く、また老人科学においてはアーユルヴェーダ発祥時から存在するラサーヤナといわれる長寿学が、現在でも多くのインドの方々の生命力のサポートとなっています。(まさにDNAから墓場までの医学なのです)


当院の治療はアーユルヴェーダの3本柱、薬・食事・生活習慣(運動)に重点をおき、患者さんのお体の状態に合わせたハーブ・スパイスなどの指導、ハーブを煎じたオイルによるトリートメント、食事・生活方法の指導を、鍼灸と併用しておこないます。